本村大輔(Motomura Daisuke) 言語聴覚士

– 出身

家具の町大川市

– 性格を一言で

仕事は几帳面です

– 感動した瞬間

嚥下機能の低下などで食事ができなくなった患者様がリハビリを頑張り、再度経口摂取ができるようになった時に、「美味しい」と言われたことです。

– なぜ医療者に? どんな想いで?

私自身食べることが大好きであり、食事を通して人と関わりたいという思いがありました。また、お話ができない方と接する機会があり、コミュニケーションの大切さを感じました。進路を決める際にコミュニケーションや食事に関わる言語聴覚士という資格を知り、現在に至ります。

– ご利用者さまへ

言語聴覚士は、言語障害や高次脳機能障害、摂食嚥下障害などに携わるリハビリです。まだまだ、地域で活動している方は少ないのが現状です。私自身ができることは限られてはいますが、利用者様に寄り添い、安心して過ごせるよう頑張ります。